今回は足!足部です。足部は体重を支えるとても大事な場所です。なんたって地面についていますからね!足部の働き(アーチ部、足の指)が悪いと歩行時や立っているときもバランスが崩れます。人の構造は骨だけで考えると積み木のようになっているので、一番下のバランスが悪いと、一番上の頭を支えるのに不自然なバランスになってしまいます。アンバランスになれば、足部から上の場所は何らかの不自然な負荷がかかり、痛みや可動域の低下を全身に発生させる原因にもなります。
①足の指を広げる
これはよくあるやつですね。まず上、下に大きく5往復します。次に、しっかりと指を回してあげましょう!大きく5~10回程度右回し、左回しと行います。
②足の指を広げる
③足の甲スリスリ
骨間筋という、骨と骨の間の筋肉にアプローチします。親指、人差し指〜薬指を縦に使いながら、擦ります。痛いとこは多めに擦ってあげましょう!
④足の甲バラバラ
足の甲を手を使ってバラバラにしていきます。骨間筋が硬いと動きにくいところがあります。多めにやりましょう!
次回も足のマッサージ第二弾!今回のにプラスすると効果的なものです。
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