今の時代はマスク着用の時代です。自宅にいればマスクをしない時間も多いですが、外出が多い方はマスク着用時間も長いですよね。
なぜマスクをすると顔に良くないか説明していきます!
マスクをすると顔が口元に引かれてしまいます。これでは、ほうれい線は深くなっても当たり前ですね。また、顔の筋肉(表情筋と言います)がマスクによって抑えられてしまい、自由に動くことが出来ません。筋肉は動かないと硬くなる性質があるので、顔が寄せられた状態で固まってしまいます。
では対策は何をしたら良いのか?
それは頭を良くほぐしてあげることだと思います。上の写真にもあるように耳が斜め下にマスクによって引っ張られています。これにより頭の横の筋肉も一緒に引っ張られて、硬くなってしまいます。この筋肉は口を閉じる時に使う筋肉で、硬くなると口を開ける動作が辛くなってきます。(歯医者さんとか特に辛い!)シャンプーのときに頭皮用ブラシで優しくマッサージしてあげるとよいでしょう!
また、耳を上下、前後に動かす、左右に引っ張る。をやってみましょう!マスクで耳の動きが抑えられているので、自分の手で動かしてあげます。これだけでも目の周りやアゴ周りがスッキリする人もいます。
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